Author:eba185
チヌ釣りにはまっています。
日頃の日記もぼちぼち更新したいと思います。
1月12日(土)に尾鷲に釣行してきました。
夜中の2時半大垣を出発、5時にエサ屋でヤイバさんと
合流して、一路尾鷲へ。
しとしとと雨は、降っていますが、気温は高い様子です。
渡船場に到着すると、車が5、6台と雨降りのなか、お客さん
前回より多めです。先に、荷物を降ろし着替えていると、
船頭さんが来て、先に筏のお客さんから渡船開始です。
2番船でヤイバさんと相乗りのカセへ。
前回乗った渡船場正面のカセでした。
そこには、2杯カセがあり、前回よりカセ同士が
くっつけてありました。大将のこのポイントに対する思い入れ
が伝わってきます。
ぽつぽつと降り続く雨が、影響ないといいんですが・・・
ダンゴをつくり、ポイント作りです。前回も風で、ポイントが
前後したので、この時間にカセの位置を左右山立て
して確認し、少し前目にポイントを作ります。
このカセは廃船に係留されているため、釣り座を後ろ向き
にできないんです。パラソルを立て、仕掛けを作ります。
朝と夕方が、ゴールデンタイムとの事なので、朝は気合入れて
オキアミ、ボケで打ち返しますが、アタリが遠い・・・
両貝でチョイ投げすると、わずかにアタリがあります。
ちょっと上に誘って、着低後、竿先を押さえたのは、
ビックカワハギ30cmありました。早速のお土産キープ。
カワハギもう1匹欲しいなぁと思いながら、空打ちしながら
同じ様に攻めますが、1匹のみでした。
私のところは、ボケ、オキアミよりアケミのむき身、半貝
に興味を示すようです。昼食をとり、午後の部。
船頭さんいわく、午後2時半頃、山に太陽が入ってから、
ゴールデンタイムですからと、言われていたので気合も途切れず
雨の中、がんばってやってました。午後からは、
雨は上がりましたが、予想通り風が吹き始めました。
カセが、大きく前後します。朝しておいた、山立てのとおり
カセが前に押されたら、直下にダンゴを打ち、元に戻ったら
少し前目に、ダンゴを投入。ボケが小さなアタリで腹を吸われて
帰ってきます。相乗りのヤイバさんが、岸から船を係留している
ロープにチヌを発見!年無しはないものの、良型が1匹、
しばらくして、別の一回り小さいチヌが、ふらふらとロープを
行ったりきたり・・・いてる、俄然気合が入ります。
きっとこの周りには・・・
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つづく
連ドラのようなテクニック?です。
申し訳ありません。なんせ釣りの腕が伴わないもので・・・。m(__)m